【剣盾S16使用構築】チョッキオーガスタン【最終189位】

こんにちは、ほぬららえです。

最終2桁には届きませんでしたが、構築自体はある程度強いものを組めたので紹介していきます。

 

使用構築

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結果

TNがぶ 最終189位 / 2004 136勝92敗

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コンセプト

・ダルマオーガナットサンダーの補完のとれたサイクル
・ステロ+珠エスバでオーガが呼ぶ相手を全抜きする

 

構築経緯

 前期S15ではf:id:honurapoke:20201101173251p:plainf:id:honurapoke:20210401170834p:plainを軸に使っていたが、ダイマ性能と受け出し性能が微妙だと思っていたところ、S15で最終3位の方やくろこさんが使っていたf:id:honurapoke:20210401172249p:plainf:id:honurapoke:20210401170834p:plainが強そうだと思い即採用。さらに原案の並び通りにf:id:honurapoke:20210401172238p:plainf:id:honurapoke:20210401170908p:plainf:id:honurapoke:20201101173251p:plainf:id:honurapoke:20200303011756p:plainも採用した。そして相性補完としてHDf:id:honurapoke:20201101173257p:plainf:id:honurapoke:20210401170859p:plainと、電気の一環切りと威嚇が欲しかったのでHBf:id:honurapoke:20210401172228p:plainf:id:honurapoke:20210401170851p:plainを投入。最後の枠は上記5体で何戦か潜った際に、オーガが呼ぶ相手にf:id:honurapoke:20210401172257p:plainf:id:honurapoke:20200801102436p:plainを合わせて全抜きしたら強そうだと思い構築が完成した。



個体解説

カイオーガ@突撃チョッキ

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性格:ひかえめ
特性:あめふらし
実数値:188(100)-×-110-222(252)-160-130(156)
技構成:しおふき ねっとう かみなり れいとうビーム

H…あまり
C…特化
S…耐久サンダーや準速日食ネクロズマ抜き

 軸となる禁伝枠。スカーフ型とは異なり、ダイマ適正と受け出しによるサイクル性能が素晴らしく使用感が良かった。そのため選出率も高く、強い禁伝の使い方ができていたと思う。特殊耐久はHDポリ2と同程度あるため、一見不利に見えるディアルガやホワイトキュレムともダイマ同士では打ち合っていける。水技のサブウェポンの”ねっとう”が優秀で、交代際のやけどやタスキ貫通ができたり上振れ要素として最高だった。耐久サンダーに上を取られるのが嫌だったので、Sに多めに努力値を割いている。

 

ナットレイ@食べ残し

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性格:なまいき
特性:てつのトゲ

実数値:181(252)-115(4)-151-×-184(252)-22
技構成:ジャイロボール はたき落とす ステルスロック やどりぎのタネ

 カイオーガの補完として優秀なHDナット。カイオーガやゼルネアス、黒バドレックスをみる。後述の珠エスバを通すためにステロを採用している。はたき落とすの枠は、水地面対策として終盤までタネマシンガンにしていたが、汎用性の低さや黒バドが重かったことから変更。無難に強かったが、想像以上に物理耐久が脆い。

 

サンダー@ゴツゴツメット(フィラのみ)
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性格:ずぶとい
特性:せいでんき
実数値:197(252)-×-150(252)-145-111(4)-120
技構成:ボルトチェンジ ぼうふう かいでんぱ はねやすめ

 これまたカイオーガの補完として優秀なHBサンダー。最終日までは、ダイマ珠サンダーのダイサンダーが(ほぼ)受かる”かいでんぱ+フィラのみ”で使っていたが、サンダー対面で誰もダイマを切ってくれなくなったことと、シンプルに襷悪ラオスやザシアンが重かったことから原案のゴツゴツメットに変更。かいでんぱは熱風との選択だと思うが、Cダウンからボルチェンで裏につなげる動きやTOD性能が好きなのでこっちにしている。言わずと知れた最強ポケモン

 

エースバーン@いのちのたま ※キョダイマックス個体
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性格:いじっぱり
特性:リベロ
実数値:156(4)-184(252)-95-×-95-171(252)
技構成:かえんボール とびはねる ギガインパクト とびひざげり

 ダイマエース枠。ダイマエースをとる構築は実はあまり好きではないが、カイオーガが呼ぶナットレイやラッキーなどを起点にダイマして積んでいく動きが強力だったため採用。事前にステロを巻いた時のタテ性能が魅力的。技構成は悩ましく、特にふいうちは欲しい場面が多かったが、確定のかえんボールと抜き性能を高めるダイジェットダイナックル、S操作のためのダイアタックと外せる技がなかった。カイオーガの裏エースとしてかなり相性が良かったと思う。

  

ランドロス@オボンのみ
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特性:いじっぱり
性格:いかく
実数値:196(252)-
181-140(236)-×-100-114(20)
技構成:じしん そらをとぶ 岩石封じ 剣の舞

S…+1ジェットで最速ガブリアス抜き

 電気の一環切りとゆるく物理を受けるHBランド。技構成はステロとんぼ型でなく、ジリ貧にならず自身もエースになれる”そらをとぶ剣の舞”型の方で採用。性格はダイマしたときに強そうなので何となくいじっぱり。Sはミラーで同速が多かったのでもうちょっと振っても良かったかもしれない。終盤チョッキガブリアスによくあたり、HBサンダーでみれるやろとか適当に思っていたが、余裕で対面打ち負けたので早くからこいつを投げるべきだった…。

 

ヒヒダルマこだわりスカーフ
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性格:ようき
特性:ごりむちゅう
実数値:181(4)-192(252)-75-×-75-161(252)
技構成:つららおとし フレアドライブ じしん(ストーンエッジ) とんぼがえり 

 久しぶりのダルマ。ダイマに強いザシアンをダイマなしに上からワンパンできるのが偉い。なかなか死なないHBサンダーをつららおとしでほぼワンパンできるのも良い。じしんの枠は環境に応じての選択だと思うが、最終日ストーンエッジからじしんに変更した瞬間に、リザードンが岩技無警戒で初手ダイマしてきたときは泣いた。

 

選出と立ち回り

VSザシアン
f:id:honurapoke:20210401170908p:plainf:id:honurapoke:20200303011756p:plain+@1
 ごぶごぶ。@1はカイオーガが多い。選出順やプレイングを1手でも間違えてしまうと即負けにつながりかねない。一番多い伝説なのでここに安定して勝てる構築の組み方をすべきだった気がする。

VSカイオーガ
f:id:honurapoke:20210401170834p:plainf:id:honurapoke:20210401170859p:plainf:id:honurapoke:20200801102436p:plain
 やや有利。オーガで初手様子見をし、途中ナット引きをして必ずステロを巻きエスバで全抜き体制を整える。被選出が高いナットレイに対して草技のタイミングでエスバを着地させる必要がある。

VS黒バドレックス

f:id:honurapoke:20210401170834p:plainf:id:honurapoke:20210401170859p:plain+@1
 やや有利。ただ、こちらに先制技持ちがおらず気をぬくと黒バドに一掃されかねないため、オーガかナットどちらかのHPは常に残しておくように注意する。

VSムゲンダイナ
f:id:honurapoke:20210401170834p:plainf:id:honurapoke:20200303011756p:plain+(f:id:honurapoke:20200801102436p:plainorf:id:honurapoke:20210401170851p:plain)
 やや不利。シーズン中盤まではカイオーガではムゲンダイナに絶望的だと思っていたが、スカーフなど有限ムゲンダイナが多かったり立ち回り次第では抗えなくもないことに終盤に気づいた。

他:日食ネクロ、ホウオウ、ホワイトキュレム、ゼルネアス→やや有利
  ディアルガ、白バド、ジガルデ、ゼクロム
→ごぶごぶ
  イベルタル→やや不利
  ブラックキュレム→絶望…

 

感想

 今シーズンはいつも使ってるスカーフとんぼ展開ではないものの、参考にしたチョッキカイオーガを軸にある程度の完成度の構築は組めていたかとは思います。ただ、自分のプレイングが下手すぎて(負けの半分はプレミ…)全然順位を伸ばせなかったのは要反省です。伝説環境はもう潜らないと思いますが、迫力があって想像以上に楽しいシーズンでした。

最後まで見て下さりありがとうございました!

 

 

【剣盾S8使用構築】スカーフエースバーン軸【最終89位】

こんにちは、ほぬららえです。
ありえないほど今更ですが、シーズン8にて最終2桁を達成できたので、使用構築と結果だけ記録として残しておきます。

使用構築

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エースバーン:155-184(252)-95-×-96(4)-171(252)
ゴリランダー:187(92)-194(252)-111(4)-×-91(4)-125(156)
ポリゴン2:191(244)-90-147(188)-128(20)-119(28)-84(28) 
ドラパルト:183(156)-172(252)-96(4)-×-97(12)-190(84)
パッチラゴン:165-152(252)-111(4)-90-90-139(252)
トゲキッス:175(116)-×-116(4)-178(172)-136(4)-127(212)

結果

TNほぬららえ 最終89位/2109 87勝40敗
TNがぶ 最終126位/2078 98勝47敗

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【剣盾S11使用構築】スカーフ水ウーラオス展開【最終49位】

こんにちは、ほぬららえです。

今回は、目標だった最終50位以内を達成できたので、その構築を紹介していきたいと思います。

 

使用構築

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結果

TNがぶ 最終49位/2040 100勝56敗

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コンセプト

・スカーフとんぼ展開で相手の攻撃をいなした後、裏に負荷をかける
・とんぼ展開だけでなく、初手ダイマも可能な柔軟な選出

 

構築経緯

スカーフとんぼ展開が好きなため、火力・素早さ・技の通り、全て申し分ないf:id:honurapoke:20201101173251p:plainf:id:honurapoke:20201101173231p:plainから構築を組み始めた。次に、とんぼの引き先として、モロバレルアシレーヌなどの特殊アタッカーを意識してf:id:honurapoke:20201101173303p:plainf:id:honurapoke:20201101173159p:plainキュウコンやそれ以外の物理アタッカーなどをごまかせそうな引き先としてf:id:honurapoke:20201101173257p:plainf:id:honurapoke:20201101173217p:plainを採用した。そして、上でゆるいサイクルをした際に、強い物理アタッカーが必要なときに出すダイマ枠のf:id:honurapoke:20201101173309p:plainf:id:honurapoke:20200801102320p:plainと、ダイマを切らなくても強いf:id:honurapoke:20201101173237p:plainf:id:honurapoke:20201101173207p:plainを採用。最後に、フェアリー枠であり初手ダイマも選出に組み込めて柔軟な立ち回りがしやすいようにf:id:honurapoke:20201101173243p:plainf:id:honurapoke:20201101173223p:plainを加えて構築が完成した。

 

個別解説

ウーラオスこだわりスカーフ ※非キョダイマックス個体

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性格:ようき
特性:ふかしのこぶし
実数値:175-182(252)-121(4)-×-80-163(252+)
技構成:水流連打 インファイト かみなりパンチ とんぼ返り

構築の強い軸。初手はできる限りとんぼ返りを押す。ただ、初手のゲンガー対面では、前期と違い耐久振りがいなかったので水流連打を押すことも多かった。また、キュウコン対面ではスカーフケアで素引きを徹底した。初手に展開して最後にスイープすることを常にイメージして立ち回った。終盤増えた雪かきパッチルドンの上を取れるため、自然と対策できていたのはありがたかった。他のスカーフとんぼ枠として挙げられるサザンドラオンバーンよりも火力・技の通りが優っていて、とても使い勝手が良かった。

 

ホルードきあいのタスキ

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性格:いじっぱり
特性:ちからもち

実数値:160-118(252+)-97-×-98(4)-130(252)
技構成:地震 ほのおのパンチ 電光石火 剣の舞

行動保証の持てるタスキ枠。こえらるじたばた型は扱いにくかったのと、崩し+炎打点が欲しかったので、”剣の舞+ほのおのパンチ”で採用。実際にこの構築にはよくマッチしていた。モロバレルモジャンボ、アーマーガアなどの物理受けに対し逆にカモる動きがよく決まった。”優秀なタイプ+高火力+崩し要素+先制技”、とタスキ枠としてはピカイチの性能だった。

 

ギルガルド@食べ残し
f:id:honurapoke:20201101173056g:plain
性格:ひかえめ
特性:バトルスイッチ
実数値:167(252)-×-160-112(252+)-161(4)-65(個体値0)
技構成:シャドーボール ラスターカノン 身代わり キングシールド

とんぼの引き先その1。キュウコンなどの壁展開に対し身代わりでターンを稼いだり、タイプ受けができた際に身代わりを残し裏に負荷をかけていく動きが強かった。自然にまもるが入るので、ダイマターンを枯らしていけるのが無難に強い。不意のダイマックスをよくした。ウーラオス対面で、いつも択負けして交代先にインファイトを押されたことは要反省。

 

オーロンゲ@こうこうのしっぽ ※キョダイマックス個体
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性格:わんぱく
特性:悪戯心
実数値:201(244)-141(4)-121(196+)-×-103(60)-81(4)
技構成:ソウルクラッシュ ふいうち リフレクター トリック

H…最大奇数
B…特化ウーラオスの鉢巻インファ確定耐え
D…あまり

切り返し枠。初めて使ったが、初手ダイマやサイクル途中の強引なダイマを可能にしてくれるので、想像以上に使いやすかった。切り返し要員の他には、構築上重いポットデスに対して選出していた。このポケモンを採用してからは、選出と立ち回りの幅が大きく増えて”無理な構築”というのがあまりなくなった。単純なアタッカー性能も高く、スペックの高さを感じた。

 

ハピナス@防塵ゴーグル

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特性:てんのめぐみ
性格:ひかえめ
実数値:331(4)-×-62(252)-128(172+)-156(4)-85(76)
技構成:トライアタック マジカルシャイン めいそう タマゴうみ

B…ぶっぱ
C…あまり(マジシャで悪ウーラオスが余裕で確定1発)
S…sにあまり振っていない60族が抜けそうなライン

とんぼの引き先その2。モロバレル+ウーラオス(悪)の並びを崩すために、”防塵ゴーグル+マジカルシャインでの採用。構築上、胞子の通りが良くウーラオスが水に見えるためモロバレルを誘いやすく、ハピがいるためウーラオスもほぼ100%選出されるので、モロバレル対面とんぼでハピ引きからの、裏のウーラオス読みマジカルシャインがよく決まり逆にカモっていた(水っぽかったらトラアタを打つ)。モロバレルでなくアシレーヌの引き先としても同じような動きをしていたが、終盤、クイックターン持ちのアシレーヌに何度かあたり、逆に対面操作を仕掛けられて負けに直結することがあったのは辛かった。

 

パッチラゴン@ラムのみ

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性格:いじっぱり
特性:はりきり
実数値:165-167(252+)-111(4)-×-90-127(252)
技構成:電撃くちばし げきりん けたぐり つばめがえし

ダイマエース枠。アーマーガアを見たら投げるくらいで選出率はあまり高くない。タスキカウンターをケアできないのと、負けに直結するはりきり外しが多発しており、思ったよりも活躍できなかった。

 

選出と立ち回り

選出パターンは多いが、次の組み合わせの選出が多かった

f:id:honurapoke:20201101173231p:plain+(f:id:honurapoke:20201101173159p:plainorf:id:honurapoke:20201101173217p:plain+(f:id:honurapoke:20200801102320p:plainorf:id:honurapoke:20201101173207p:plainorf:id:honurapoke:20201101173223p:plain

スカーフ水ウーラオスを軸とした基本選出。とんぼ展開がよほど厳しい時以外はこれ。構築経緯でも述べたが、引き先としては、アシレーヌモロバレルが見えたらほぼ100%ハピナスを投げて、それ以外で引き先が欲しい場合はギルガルド。@1は臨機応変に。立ち回りとしては、初手のウーラオスでは不意の初手ダイマや裏のゴツメを考慮して、できる限りとんぼを押して裏に繋げる。ハピにつないだ場合は、裏が悪ウーラオスに見えたときはマジシャを押し、それ以外はトラアタを押して運ゲを仕掛ける。ガルドにつないだ場合は、できるだけ身代わりを残して裏と対面できるように心がける。@1がオーロンゲかホルードなら、ハピやガルドでの強引なダイマもあまり躊躇せずに切る。ハピが構築にいる関係上、ウーラオスがほぼ確実に出てくるので、水か悪かをよく見極めて行動する。

 

感想

今回組んだ構築は、自分の好きなスカーフとんぼ展開に加え、初手ダイマも可能で柔軟な選出ができるもので、ポケモンをやってきた中で一番手応えのある構築でした。10/30には2rom10位台に乗せることができて、最終50位以内どころか最終1桁まで狙っていたのですが、その後片方のromを戻すことなく溶かしてしまい、もう片方のromをそのまま保存する形で終わってしまいました。初の最終50位以内で一応嬉しいのですが、最終日は溶かしたromを戻してばかりだったのが本当に悔しいです。原因としては、構築というよりも、選出と立ち回りに問題があったので、自分のプレイングスキルを反省するばかりです。来期からは、最終1桁を目標に頑張ろうと思います。

 

最後まで見て下さりありがとうございました!!

 

 

【剣盾S4使用構築】ドラパミトム / ヌルダルマ 蜻蛉ルチェン【最終75位】

初めまして、ほぬららえといいます。

今回は目標だった最終2桁を達成することができたので、構築記事を書いていこうと思います。

この構築は前期シーズン3と並びは同じで、持ち物や技構成を少し改良したものになります。

(参考)シーズン3の構築記事 ↓
honurapoke.hatenablog.com


使用構築

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結果

TN:ほぬららえ 最終75位 97勝35敗

TN:がぶ 最終251位 144勝95敗

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構築コンセプト

・蜻蛉ルチェンで対面操作をして相手のダイマックスや攻撃をいなす。

・蜻蛉ルチェンで有利対面を作り相手を崩す。

 

個体解説

ヒヒダルマ@こだわり鉢巻

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特性:ごりむちゅう
性格:ようき
実数値:181(4)-192(252)-75-×-75-161(252+)
技構成:つららおとし 馬鹿力 地震 蜻蛉返り

崩し枠。

主に相手の低速サイクルやラプラス入りに投げていく。キョダイラプラスが解禁され増えたので、前期と比べてヌルダルマの選出が増えた。ラプラスとヌルの対面では、体力が多く残っていれば絶対零度を打たれるので、後攻とんぼはせず、即ダルマ引きをするように心がけていた。

また前期は、カビゴンを鉢巻ダルマで見ることが多かったが、のろいを1回積まれるだけで怪しくなるので、後述する悪巧みミトムや残飯キッスと合わせることで安定してカビゴンを見れるようになった。

 

ドラパルト@こだわりスカーフ

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特性:すりぬけ
性格:ようき
実数値:163-172(252)-96(4)-108-95-213(252+)
技構成:ドラゴンアロー ゴーストダイブ 大文字 蜻蛉返り

環境最速。

選出するときは主に初手に投げて蜻蛉で様子見し、ミトムやヌルで受けていく。

ドラパルトミラーで安心して突っ込めるように最速スカーフで採用しているが、ミミッキュのかげうちで縛られたり火力が若干不足していたりするため、どこか調整したほうがいいかもしれない。

技構成はダイウォールが使いたい場面が多すぎたため鬼火やのろいをいれたかったが、選択となる大文字が、初手のドリュウズ対面やアイアントエルフーンナットレイと打ちたい相手が多すぎたので切ることができなかった。

 

ロトム@オボンのみ

 ※前期から技を放電→悪巧みに変更

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特性:ふゆう
性格:図太い
実数値:157(252)-×-165(180+)-132(52)-128(4)-109(20)
技構成:ハイドロポンプ ボルトチェンジ 悪巧み 鬼火

H…ぶっぱ
B…11n
C…あまり
S…s無振りロトム意識

強い。何でも屋。

前期上位記事を見ていた際に強そうだと思い、悪巧みと鬼火の両搭載で採用した。悪巧みを入れての1番の恩恵は、ミトム1体でものろいカビゴンに対抗できるようになったことであり、カビゴン入りへの勝率が飛躍的に上がった。また、ギルガルド対面も悪巧みや鬼火を駆使して比較的優位に立ち回ることができる。仕事量が多いためHP管理には十分気をつける。

受け、崩し、対面操作と何でもできて本当に最強だった。

 

ドリュウズ@突撃チョッキ

f:id:honurapoke:20200303012239g:plain

特性:かたやぶり
性格:ようき
実数値:187(12)-177(172)-81(4)-×-94(68)-154(252+)
技構成:地震 アイアンヘッド 岩石封じ つのドリル

A…無振りダイマミミッキュをダイスチルで93.7%の乱数1発
   h157b128ミトムを地震で93.7%の乱数1発
D…あまり
S…最速

フェアリー受け&一撃粉砕枠。

ドラパミトムでサイクルを回す際に相変わらずフェアリーが重いので採用。ただ新たに解禁されたアシレーヌは見れないのでキツい。

 

タイプ:ヌル@進化の輝石

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特性:カブトアーマー
性格:のんき
実数値:201(244)-115-154(196+)-×-124(68)-57 
技構成:蜻蛉返り シャドークロー 電磁波 眠る

柔軟な立ち回りを可能にするクッション。

ヌルアントに近いヌルダルマの並びを作れたり、ピンで刺しても相手のダイマをいなせたり対面操作できたりと、サポートをする上での性能が素晴らしい。

シャドークローは重いドラパミミガルドに対抗するために採用。ダイアタックでのs操作や状態異常が狙えるトライアタックが欲しい場面も少しあるので環境によっては眠るを切るのもあり。早いポケモンはみんな逃げていくので、電磁波でなく蜻蛉返りから入るようにしていた。結果、電磁波が有効に働く場面は思いの外なかった。

 

トゲキッス@食べ残し  

 ※前期から型をラム持ち→残飯身代わり型に変更 

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特性:天の恵み
性格:控えめ
実数値:177(132)-×-116(4)-170(116+)-136(4)-132(252)
技構成:エアスラッシュ かえんほうしゃ 身代わり 悪巧み

H…16n+1
C…あまり
S…準速

受け破壊&まひるみ運ゲ枠。

前期はcsラムで使っていたが、サイクル構築とあまりかみ合っておらず、サイクルと相性の良い型を探していたところ、前期最終18位のくろこさんの電磁波ヌルと合わせた残飯身代わりキッスが強そうだと思い採用。実際、この構築とかなり相性が良く一般的なcsラムキッスとは全く別のポケモンだった。

身代わりは使い勝手が抜群で、有利対面身代わりを貼れば相手がヒトムやチョッキカビゴンに引いてきてもエアスラを連打することで、ひるまず身代わりが破壊されるまでまでダメージを蓄積することができる。また、ドヒドヌオー対面を作れればeazywinも狙える。

ダイマエースを取らない本構築においてこの型は使用感抜群だった。

 

選出について

タイトルにもあるように基本選出はf:id:honurapoke:20200303010908p:plainf:id:honurapoke:20200303010811p:plain@1もしくは、f:id:honurapoke:20200303010925p:plainf:id:honurapoke:20200303011756p:plain@1。低速サイクルやラプラス入りにはf:id:honurapoke:20200303010925p:plainf:id:honurapoke:20200303011756p:plainを投げ、それ以外にはf:id:honurapoke:20200303010908p:plainf:id:honurapoke:20200303010811p:plainを投げる。並び別の選出パターンはおおよそ以下の通り。

vsドラパミミカビキッス@2(環境topパ)
 f:id:honurapoke:20200303010908p:plainf:id:honurapoke:20200303010811p:plainf:id:honurapoke:20200303010944p:plain ラプラス入りにはf:id:honurapoke:20200303010925p:plain+f:id:honurapoke:20200303011756p:plain+f:id:honurapoke:20200303010908p:plainorf:id:honurapoke:20200303010811p:plain
ごぶごぶ。ドラパミミカビキッスの4体が入った構築が本当に多かった。似たような構築に何度も当たったが、何が正解かわからず勝ちパターンを見つけることができないままずっと戦っていた。

vsカバギャラナット
 f:id:honurapoke:20200303010908p:plainf:id:honurapoke:20200303010811p:plain@1
 まあまあ勝てた。

vsバンドリ、カバドリ
 f:id:honurapoke:20200303010908p:plainf:id:honurapoke:20200303010811p:plainf:id:honurapoke:20200303010925p:plain
だいたい勝てた。

vs受け
 f:id:honurapoke:20200303011000p:plainf:id:honurapoke:20200303010944p:plainf:id:honurapoke:20200303010908p:plainorf:id:honurapoke:20200303010811p:plain
だいたい勝てた。


重いポケモン

・初手ダイマ意地ラムカビゴンf:id:honurapoke:20200401164215p:plain

 この型のカビゴンはだいたい初手に出てダイマしてくるが、並びを見ただけは型を判別できないので、キッスでエアスラしていたり、ミトムで鬼火を入れて様子見していたりすると想定外の高火力が飛んできてぐちゃぐちゃにされる。仮に対処できても裏にだいたいいる身代わりミミッキュに攻撃をいなされる。一度も勝てなかった。

アシレーヌf:id:honurapoke:20200401164026p:plain

 蜻蛉ルチェンサイクルでは見ることができないポケモンであり、対面ではダルマで勝負ができるくらい。特殊高火力を受けるのが本当にキツくキッスのエアスラで見ることも多々あった。

・タチフサグマf:id:honurapoke:20200401164003p:plain

 高火力はたき落とす持ちはミトムやヌルで見れず、シザリガーやネギガナイトと違いsも早いのでキッスでも見れない。結局ダルマで同速を仕掛けていたが、なぜか全て上から通った。

・スカーフドリュウズf:id:honurapoke:20200303010944p:plain

 ドリュウズはダルマでみれると信じているためスカーフだった時の絶望感は半端なかった。前期はほぼ見かけなかったので切っていたが、今期終盤には無視できないくらいの数がいたように思う。ドラパヌルが削れてたら終わり。

 

感想

今回は剣盾での目標だった最終2桁を達成できて本当に嬉しかったです!!今期はラプラス環境と騒がれていましたが、元から鉢巻ダルマを採用していたこともあり、前期と同じ並びでも戦えたことは気が楽だったし自信にもなりました。最終日の緊張のある試合は、一戦一戦なんとも言えない興奮がたまらず本当に楽しかったです。シーズン5でも最終2桁を維持できるように頑張っていきたいです。

ここまで見てくださった方ありがとうございました!!

 

 

【剣盾S3使用構築】とんぼトンボ蜻蛉ルチェンサイクル【最終129位】

 初めまして、ほぬららえといいます。

初投稿になります。今回は、目標であった最終200位以内を達成することができたので記念に構築記事を書いていきたいと思います。

 

使用構築

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結果

 TN:がぶ 最終129位 77勝27敗

 TN:ほぬららえ 最終268位 313勝215負

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構築コンセプト

・蜻蛉ルチェンで対面操作をして相手のダイマックスや攻撃をいなす。

・蜻蛉ルチェンで有利対面を作り相手を崩す。

 

使用個体

ヒヒダルマ@こだわり鉢巻

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特性:ごりむちゅう

性格:ようき

実数値:181(4)-192(252)-75-×-75-161(252+)

技構成:つららおとし 馬鹿力 じしん 蜻蛉返り

 

崩し枠。

主に相手の低速サイクルや受けサイクルに投げ、出すときは大体タイプ:ヌルも連れて行き、初手出しや後攻蜻蛉から一気に崩していく。しかし実際は、馬鹿力やじしんが相手にすかされたり、まもるなどで技を見られるので、多くの択が生じた。

その点ダルマモードヒヒダルマは、相手にのみ択を迫れこちらは好き放題できるので、使ってみると面白いかもしれない。

 

ドラパルト@こだわりスカーフ

f:id:honurapoke:20200303012311g:plain

特性:すりぬけ

性格:ようき

実数値:163-172(252)-96(4)-108-95-213(252+)

技構成:ドラゴンアロー ゴーストダイブ 大文字 蜻蛉返り

 

環境最速。強い。

構築にヒヒダルマを入れているため、初手にスカーフサザンドラを強烈に誘い、そこに上からドラゴンアローで無償突破できるのが強い。その後ミミッキュから入られた場合は、みんな剣舞をしてくるので、先にダイマックスを切ってダイホロウを打つとeasy winできた。

相手のギャラやキッスにダイジェットを積まれても2回までなら上を取れ、また、手がつけられなくなったダイマックス相手には、後述するタイプ:ヌルに無理やりダイマックスを切ってダイウォール→ダイホロウでSを上昇を妨げBを下げて上から倒す、という処理ルートもとれる。

ただ、中盤以降ガルドミミカビが増えたため選出しにくくなった印象。

 

ロトム@オボンのみ

 f:id:honurapoke:20200303012232g:plain

特性:ふゆう

性格:図太い

実数値:157(252)-×-165(180+)-135(76)-127-106

技構成:ハイドロポンプ 放電 ボルトチェンジ おにび

♢H:ぶっぱ 

♢B:意地珠ダイマギャラのA1↑ダイソウゲンを余裕を持って耐える(154%~182.1%)

  A187ドリュウズ地震を確定耐え(81.5~96.8%)

♢C:無振りダイマギャラをダイサンダーで81.2%の乱数1発

 

強い。選出率No1。

ヒヒダルマパルシェン、砂かきドリュウズなどのアタッカーを受けれたり、アーマーガアやカバルドン展開に強く出れたり、おにびで物理アタッカーをごまかせたりとできることが本当に多い。

調整は珠ダイマギャラを意識しており、A1↑ダイソウゲンを耐えてダイサンダーで返り討ちにしたり、ダイジェットにロトムを後投げしてダイマックスで切り返したりと、多くのダイマギャラを処理できた。

カビゴンと対面した場合は、おにびで誤魔化していたが、終盤に空元気カビゴンが増えて処理しづらくなったのはかなり辛かった。

 

ドリュウズ@突撃チョッキ

  f:id:honurapoke:20200303012239g:plain

特性:かたやぶり

性格:ようき

実数値:187(12)-177(172)-81(4)-×-94(68)-154(252+)

技構成:地震 アイアンヘッド 岩石封じ つのドリル

♢A:無振ダイマミミッキュをダイスチルで93.7%の乱数1発

♢D:あまり

♢S:最速

 

フェアリーを受ける枠&一撃運ゲ枠

ドラパミトムでサイクルを回す際に重いフェアリーを受けるためにチョッキで採用。

最終日に空元気カビゴンが増えてカビゴンの構築単位での処理ルートが減ったので、選出してつのドリルを打つことが迫られる場面が多く、お互いの心臓に悪かった。

 

タイプ:ヌル@進化の輝石

    f:id:honurapoke:20200303012305g:plain

特性:カブトアーマー

性格:のんき

実数値:201(244)-115-154(196+)-115-124(68)-57

技構成:蜻蛉返り シャドークロー 電磁波 眠る

 

構築の柔軟性を飛躍的に上げてくれたポケモン

前期では迷走していた枠だが、このポケモンを入れてからサイクルにゆとりが持てるようになり、最後のピースとしてピタリとはまった。

技構成は採用率の高いトライアタックを切って、シャドークローを入れているがこれが本当に偉くて、構築で重いギルガルドミミッキュに抗えたり、上述したようにダイホロウでBを下げてからドラパルトにつなげたりと、活躍する機会が非常に多かった。

構築に入れた当初は使い方がわからず全然選出しなかったが、無理だと思っていた並びにもこのポケモンをクッションにうまく使えば勝てることがあると気づいてからは、選出機会が急増し、新たな勝ちパターンを生み出していった。

 

トゲキッス@ラムのみ

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特性:てんのめぐみ

性格:ひかえめ

実数値:161(4)-×-115-189(252+)-135-132(252)

技構成:エアスラッシュ マジカルシャイン かえんほうしゃ わるだくみ

 

無難に強いダイマ

この構築はサイクル構築であり、ダイマックスエースを取るものではないので、上5体とは役割が異なり、上5体で対応不可能な明確な役割対象がいる時のみ選出する。ダイマックスを切らないことも多い。

役割対象:ブラッキーナットレイサニーゴシザリガー、ネギガナイト、ローブシンなど

 

立ち回り

この構築は、蜻蛉ルチェンで対面操作をして相手の攻撃に対応していくものであるので、基本的には、相手のダイマックスに合わせてこちらもダイマックスを切るか、ヌルやミトムでいなして後からダイマックスを切ることになる。ただ、サイクル構築の関係上ダイマックスを切る頃にはHPが削れてしまっていることが多い。2体のサイクルで相手1体を見ることが多く、こだわり持ちも多いため、なるべくポケモンは切らずに立ち回る。また、これはこのサイクル構築に限らず当たり前のことだが、ラス1ミミッキュ剣舞されるとサイクル疲弊したポケモンが一掃されるため、剣舞されるタイミングを作らせないように十分心がける。

 

選出

どのポケモンも満遍なく選出し、選出パターンも幅広いが、基本選出は一応

f:id:honurapoke:20200303010908p:plainf:id:honurapoke:20200303010811p:plainf:id:honurapoke:20200303010944p:plainorf:id:honurapoke:20200303010925p:plain

構築別の選出パターンはおおよそ以下のとおり。ただ、取り巻きにf:id:honurapoke:20200303011000p:plainの役割対象がいる場合は誰か1体切って必ずf:id:honurapoke:20200303011000p:plainを出す。

vsガルドミミカビ

 f:id:honurapoke:20200303010925p:plainf:id:honurapoke:20200303010811p:plainf:id:honurapoke:20200303010944p:plainf:id:honurapoke:20200303011756p:plainから2体

あまり勝てなかった。勝率はカビゴンの型に依存して、からげんき持ちと眠る型がキツい。流行に弱いのは致命的。

vsミトムカビキッス

 f:id:honurapoke:20200303011756p:plainf:id:honurapoke:20200303010944p:plainf:id:honurapoke:20200303010925p:plain

まあまあ勝てた。

vsカバギャラ

 f:id:honurapoke:20200303010908p:plainf:id:honurapoke:20200303010811p:plainf:id:honurapoke:20200303010925p:plain

だいたい勝てた。

 vsバンドリ

 f:id:honurapoke:20200303010908p:plainorf:id:honurapoke:20200303011756p:plain+f:id:honurapoke:20200303010811p:plain+f:id:honurapoke:20200303010925p:plain

だいたい勝てた。

vsダイマミミノラゴン

 f:id:honurapoke:20200303011756p:plainf:id:honurapoke:20200303010811p:plainf:id:honurapoke:20200303010925p:plain

まあまあ勝てた。偽装のスカーフウオノラゴンはきつい。

vsヌルアント

 f:id:honurapoke:20200303010908p:plainf:id:honurapoke:20200303010811p:plainf:id:honurapoke:20200303011756p:plainorf:id:honurapoke:20200303010944p:plain

 だいたい勝てた。

vsその他(普通パ、ギミックパなど)

ごぶごぶ。

 

重いポケモン

カビゴン

 型に依存するが、からげんき持ちと眠る型のミトムの鬼火が入らないやつが本当にキツい。また、呪い持ちも1回積まれただけで鉢巻ヒヒダルマで崩せなくなることもあってキツい。最終兵器はつのドリル。

・身代わり呪いミミッキュ

 最終日になんか繁殖していて、重すぎることに気づいた。ヌルと対面すると身代わりとシャドークロー、呪いと蜻蛉返りを合わせれないと崩壊する。最終日4回くらい当たったが1回しか勝てなかった。

・貯水ステロガマゲロゲ

 型が読めている場合はいいが、すいすいアタッカーだと思ってドラパミトムを投げていると詰む。

・不意の身代わり持ち

 すりぬけドラパルトを投げていなくて、ヌルだけ投げていると詰みがち。

 

感想

今シーズンは自分の好きな蜻蛉ルチェンサイクルで構築を組めて、ある程度勝つことができたので素直に嬉しかったです。2月はほぼずっとこの構築を使っていて、中盤の2/12に瞬間1位を取ることができて手応えを感じていたのですが、その後勝てなくなって一度3000位まで溶かしてしまい、ネギガナイト入りの対面構築を使ってみたりと一時期迷走していました。しかし、つきやまさんがyoutubeの動画内で言っていた「頭をこねくり回して立ち回りを考えればなんとかなる」という言葉を信じて、再びこの構築で潜ってみると元通り勝つことができるようになり、プレイングの大切さを改めて実感しました。

シーズン4からはラプラスを筆頭に環境が大きく変わると思うので、構築を新たに考え最終2桁を目標に頑張っていきたいと思います。

ここまで見てくださった方、ありがとうございました!